Articles from 5月 2010



直島に一人で行って孤独以外のなにかを感じ取る旅(前編)

学生最後に行ってきた直島旅行の写真を整理してみました。

UNO!あーがりっ!ってことで、岡山は宇野港からいざ直島へ。

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到着して、見回してみると思っていたより普通。
テーマパークらしきものを想像しているとしてやられる。どちらかというとサファリパーク。むしろサファリ。楽しみは自ら勝ち取ってくるものだろ感がビンビン。

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港付近にレンタルサイクル屋が何軒かある。日付をまたいだ貸出を行っている店もあるようだから到着してすぐに借りてしまうのアリだと思う。自分は借りよう、借りよう、と思いつつ徒歩でほぼ行きたいところは全て回ってしまった。そう、言ってしまえばメジャーな場所は2日あれば(1日でも?)徒歩で全部回れてしまうのだけれど、やはり同じところを何度も歩くのは情緒があるといえど疲労感がつきまとうので自転車か島内を巡っているバスをオススメする。バスもそれなりに、東京の地下鉄程なわけはないが、それなりの頻度で巡っているので便利。

直島銭湯「 I ♥ 湯」。たしか、昨年から一般入浴できるようになった大竹伸朗氏の作品。

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港からすぐの場所にありました。宿泊予定地が港から距離あったので、夜銭湯に浸かってノホホンと宿へ、という流れは湯冷め必至なんだろうな、と第六感で感じた私は島についたらとりあえず風呂に!という残念な流れを選択しました。ノホホンな流れを希望される方は是非泊まる場所やらバスの利用やらを予め考えていた方が吉ですぜ、と。

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もちろん館内撮影禁止でした。結構なお気に入りスポットになったので夜にも来て写真とか撮ってみました。ピカピカしとるがな。

そして、宿泊はつつじ荘。元々、ここはキャンプ場のようなもので、「パオ」が有名なのだけれど、前日予約だったのもあり「パオ」は満室。結局、一人キャンピングカー、というキャンプの神様とかから怒られそうな勇者な選択。まぁ、快適だったからよし。

パオ。

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キャンピングカー。夏でもないのにキャンピングカーも埋まってたな。人気。

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ちなみにこのつつじ荘。ベネッセハウスがすごく近い。それはそれで便利なんだけどベネッセハウスに泊まりてぇってばよっ!欲求がフツフツと湧いてきた。ただ、夏に来たらまた話は違う気もする。「若者がみんなでワイワイ直島つつじ荘へ夏合宿!」みたいのはきっと楽しいはず。とりあえず若者になりたい。

以上、前編。

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【観劇記録】露出狂

狭い舞台。流れるような展開。キャラの立った登場人物たち。そして、女性のみの役者構成というパッケージング。どこを切ってもそれらは柿喰う客の得手で、それら全ての要素が王子小劇場を柿喰う客のテリトリーたらしめていたように感じました。

どういったフレームワークに基づいて演劇組み立てていけば自分達の演劇になるのか重々理解している、そんな余裕にも似た力強さがありました。そういった強さがあれば例え「高校」「サッカー」なんてキーワードをまったく別のものに挿げ替えも判子演劇にならない気がします。要は次もその次も楽しみにさせて下さい、ということです。頑丈な骨組みみたいなものをうっすらと感じるからこそ、またあの劇団観に行こうって思っちゃうのかもしれませんね。

王子の猿山にて100分。ありがとうございました。

柿喰う客「露出狂」
@王子小劇場
2010/05/19(水) ~ 2010/05/31(月)

露出狂 | 柿喰う客 [演劇公演紹介] ★CoRich 舞台芸術!

【観劇記録】ホットペッパー、クーラー、そしてお別れの挨拶

オサレタウン原宿にて。結構な昔のことになるが前回このラフォーレミュージアムに来たのはシュヴァンクマイエルを観るためだったと思う。そんな流れだけにやっぱりのオサレタウン原宿と何かしらの覚悟を決めての観劇。そして、チェリフィッチュ初体験。こんなにも評価されている団体を観るのだから解かったふうになろうオーラ全開でリキんでの観劇だったのだけれど、そんなリキみは必要ない感じだった。心地よい。

まったくもって嘘みたいな身体、ダンス、動きなんだけれど、まったくもって全体としては嘘を感じないという不思議がやっぱり嘘みたいな身体、ダンス、動きをもっともらしくしている。

のかどうか僕には分からない。だだ、あぁーこれがチェルフィッチュなんだ、という感動は確かに残った。たぶん、僕は演劇もコンテンポラリーも何となく知ったかぶったまま死んでいくだろうから、それが残っただけきっと幸せなんだと思う。半独立した3本の短編によって構成。ありがとうございました。

チェルフィッチュ「ホットペッパー、クーラー、そしてお別れの挨拶」
@ラフォーレミュージアム 原宿
2010/05/07(金) ~ 2010/05/19(水)

ホットペッパー、クーラー、そしてお別れの挨拶 | チェルフィッチュ [演劇公演紹介] ★CoRich 舞台芸術!

【観劇記録】パラデソ

タカハ劇団を観るのは2度目。

舞台美術が絶妙でした。居酒屋がそこにあった。というよりか居酒屋の角の席から他の客を眺めている感覚。最近「小劇場楽園」で観劇することが多かったからこそ、絶妙なさじ加減の舞台美術だと感じました。ああ、パラデソin楽園だったのか。今気づいた。

時計とかラジオとか、あと小道具いろいろの使い方が巧みで、それにご飯美味しそうだし、あの手この手で楽しかったです。ありがとうございました。

あと、全然関係ないんだけど、無人の受付に子猫がチョコンと頭を出したダンボールが置いてあって、じゃなくて、ダンボールからチョコンと頭を出した子猫がいて、衝撃の可愛さだった。何故居たのだろう。

タカハ劇団「パラデソ」
2010/05/02(日) ~ 2010/05/11(火)
@小劇場 楽園

パラデソ | タカハ劇団 [演劇公演紹介] ★CoRich 舞台芸術!

【観劇記録】アンポテンツ

初めてのチャリT企画。

自身のtwitterタイムライン上でやたら見かけたので興味を持って劇場へ。疲れず観られる不条理劇。twitterネタも飛び出すフランクさ。むしろtwitterネタがあったからタイムラインでよく見かけたのだろうか。サブリミナル的なプロモーション?ニューエイジ!「ゴドーを待ちながら」をひぃひぃ言いながら読んだ刺激中毒な自分でも、この「ゴンドーさんを待ちながら」は最後まで構えず楽しめました。安保闘争が不条理劇として綺麗に調理されていると感心。

90分。フライヤーも素敵。ありがとうございました。

2010/04/28(水) ~ 2010/05/02(日) チャリT企画「アンポテンツ」 @王子小劇場

アンポテンツ | チャリT企画 [演劇公演紹介] ★CoRich 舞台芸術!